梅原の家づくり

リフォームいろいろ

子ども達も独立して部屋が空いているので、コンパクトな家にしたい

耐震性を考慮しての減築(2階建てを平屋に、など)を考えてはいかがですか?減築は基本的に確認申請は不要です。建物の構造補強もしやすいです。

ペットと暮らしやすい家にしたい

フローリングの床の滑りは、ペットの足腰への大きな負担となります。滑りにくく、お手入れしやすいペット用の床材があります。

また、ペットとの暮らしで気になることの一つにニオイがあります。

今は、消臭効果のある壁材、床材、天井材などいろいろあります。効果的に組み合わせることで、ニオイを改善できます。

外壁が傷んできたので手入れしたい

左官仕上げの外壁のひび割れは、下地を腐食させる原因となります。鋼板製の外壁は、錆を確認したときに塗装してください。窯業系の外壁の場合は、表面を触って手が白くなるようでしたらお手入れ時です。そのままにすると張替えになり、工事費がかさみます。

また、外壁工事をするときは足場が必要になる為、外部(雨樋やシール箇所など)のメンテナンスは一緒に行うと経済的です。

防犯性能を強化したい

簡単な防犯対策は「人感センサー付きの外部照明の取り付け」や「玉砂利を敷く」などです。「ガラスに防犯フィルム」「ドアに二重に鍵を付ける」「窓に格子やシャッターを取り付ける」といった対策も有効です。

カメラ・録画機能付ドアホンの取り付けも手軽で便利です。

雨漏りを直したい

雨漏りの原因はさまざまで、瓦屋根の漆喰や金属屋根のシール箇所の劣化、窓や外壁等の取合い部の処理の劣化、外壁部のひび割れなどが考えられます。いずれにしろ雨漏りを放置すると建物の構造部が傷み、補修では済まなくなる可能性があります。早めにご相談下さい。

古くなった水廻りを何とかしたい

キッチン、トイレ、浴室、洗面などの水廻りは老朽化が進みやすく、カビ、腐り、害虫の発生など、家全体に関わる問題につながります。また、これらの設備は電化製品と同じく毎年のように新製品が出て、使い勝手も年々良くなっています。
水廻りのリフォーム時には、配管も新規のものに替える事が大切です。配管が古いままでは、リフォームが完了しても、またすぐに配管工事が必要な事態になり、再工事のため結果的には工事費が割高になります。

バリアフリーにしたい

高齢者向け住宅へのリフォームでは、「段差をなくす」「手摺りを付ける」「引戸にする」などありますが、使用する人の状態に合わせて考える事が重要です。また、市町村によっては介護リフォーム補助金が有りますので、ケアマネージャーに相談して工事を行うことをお勧めします。

地震で我が家が倒壊するか心配だ

専門資格のある建築士による耐震診断を受けて下さい。当社建築士は、茨城県木造耐震診断士を取得しております。
一次診断、次の精密診断、補強工事に対して自治体によっては補助金制度があります。補助金制度については各自治体にお問い合わせ下さい。

家の断熱性能を高めたい

今お使いの窓枠に後付けできる内窓があります。手軽に断熱性がアップします。

また、他のリフォームと合わせて、天井・壁・床等に断熱材を入れる、または高性能のものに入れ替える、という方法もあります。

間取りや内装を変えたい

間取りを変更するのであれば、耐震性能を考慮して、震災の際の安全を確保出来るような、いわゆる「シェルター・ルーム」を取り入れるのはいかがでしょうか?
内装の場合は、床だけ、壁だけといった部分的な改修ではなく、部屋ならば全体を改修することをお勧めいたします。例えば、壁だけを新しくすると、古いままの天井が目立つことになり、改装の意味が薄れてしまいます。

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